はじめてキャッシングを利用する人は勘違いしがちなのですが、お金借りるとはじめから口座振替になっていると思っている方がいます。
しかし、基本的はにATMによる返済方法なのです。
公共料金等では口座振替や、請求書支払いが主流ですが、キャッシングではこれらの方法はメジャーではありません。
ですから、インターネットバンキングの口座への銀行振り込みと口座振替を間違わないように注意が必要なのです。
カードローンやキャッシングで借入したお金は、当たり前ですが返済期日に返済しなければなりません。
そこで返済やりかたについて、いくつかの方法があるのでご紹介したいと思います。
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キャッシングの返済に利用できる方法
- ATMを利用する返済する方法
- インターネットバンキングを利用する返済方法
- 口座振替
- 口座振り込み
- 店頭窓口でのお支払い
キャッシングの返済方法は上記の5パターンの方法があります。
なかでも最も多いのがインターネットバンキングを利用して返済する方法です。
この方法はいつでも、どこでも、スマホさえあれば簡単に返済できるので、多くの方が利用されていると思います。
次に多いのがATMによる返済方法なのですが、なるべく無人契約機での返済方法をおすすめします。
なぜかと言いますと銀行やコンビニのATMで返済すると手数料がかかってしまうからです。
無人契約機で返済する場合は、手数料が1円も必要ないのでおすすめです。
その他、店頭窓口での返済方法、指定の口座への振込、口座振替等が利用できますが、面倒なのでこの方法を利用する人は、ほとんどいないと思います。
口座振替に関しては最初の手続が面倒なだけで、手続さえやってしまえば後はとても楽になります。
ですが、この方法はあまりおすすめできません。
特に家族に内緒で借入をしている人には・・・
口座振替を利用すると家族にバレる!
キャッシングでの返済方法を「口座振替」にしてしまうと、「ご利用明細書が自宅に郵送で届く」ので、家族にバレてしまうというケースがあります。
ですから、家族に内緒でキャッシングを利用している方は十分ご注意ください。
せっかく、契約時に家族にバレないように申し込み手をしたにも関わらず、返済方法の選択ミスで家族にバレてしまっては本末転倒ですね!
ですから家族にバレない為にも郵送物が届かない方法を常に選択していてください。
郵送物の差出人は○○センター等で届き、消費者金融の名前は記名されていませんが、中身を確認されると一発でバレてしまいます・・・
ですから、返済方法は「インターネットバンキング」もしくは「ATM返済」を利用するようにしましょう。
その他、家族にバレる理由以外に口座振替をおすすめしない理由は、
「手続が面倒」
「返済日(引き落とし日)が決まってしまう」
です。
一般的に消費者金融の返済日が月初めに設定されていることが多く、給料日との兼ね合いもあると思います。
月末が給料日の方は問題ないと思いますが、給料日前の方は自動引き落としされると厳しいと思います。
口座振替は最初の手続さえしてしまえばあとは自動で引き落としなのでとても楽なのですが、引き落とし日と給料日が噛み合わない場合は選択するべきではないでしょう。